健康的かつ効率的なインターネット検索を使った情報収集のやり方

サーフィンしている人

こんにちは、フリーランスのすずめのちゅんです。

今日は健康的かつ効率的なインターネット検索の仕方というテーマでお話しします。

インターネット検索をやりすぎると心の病になりがち

インターネットを使った仕事をしていると調べ物などで検索することは多いと思いますが、インターネットを使いすぎると精神的に優れない感覚になることがありますよね。

家にこもってインターネットをずっとしていると鬱になりやすいということが研究で明らかにされているそうです。

私も一日中インターネットを利用していますが、朝と夕方に散歩に行って太陽の光を浴びないとその日の気分は優れないことが多いです。これは運動と太陽の光によってセロトニンという脳内物質が生成されることでストレスに対抗する力が高まるので予防効果があるそうです。

基本的にインターネットを使いすぎると精神的に良くないことは分かっているのですが、仕事柄どうしてもインターネットを使わないといけません。

どうにかならないものかと色々と試していたところ、恐らくこういう使い方なら上手くインターネットを使いこなすことができるという方法が分かりましたので記事にさせていただきました。

結論:どんどん読み飛ばす

検索結果に出てきた記事をちゃんと読もうとすると精神的に良くありません。検索結果に表れた記事というのはほとんどが求めている情報ではないことが多いからです。

インターネットを使っていて気分が悪くなるのは記事をちゃんと読まないと分からないと思って必要のない情報をため込んでしまっているからです。

読みたくないのに読んでしまっているからストレスが溜まるということですね。

国語の授業で精読しなさいとか、活字を読みなさいといった小さな時からの習慣で「文章をちゃんと読まないといけない」と思ってしまっている部分があります。というか、私はありました。

なので、インターネットで情報検索を行う場合は、目にとまった部分だけ見るで良いと思います。

それでは意味が分からないかもしれないのでは?と思ったら、知りたいと思った部分だけ戻って確かめればいいのです。

インターネットには無限に情報が転がっているので分からないところは適宜検索し直す。そして、目にとまった部分を読む。分からないと思ったらまた検索する。を自分が快適なテンポでやっていけば良いと思います。

そういう風にインターネット検索を使うと、たんに情報を受け取ることだけでなく、興味を刺激しながら疑問を解決していくという行動につながるので、情報過多でストレスを感じることが少なくなります。

自分が必要としている情報はなぜか勝手にやってくる

そしてここが重要なのですが、本当に自分が必要としている情報は意識せずとも勝手にやってくるようにできています。意識して探しているときというのは本当に必要な情報ではないことが多いのですね。

こういった情報を意識的に探そうと思うよりも、自分の興味に任せて動き回っているうちに良い情報が勝手に見つかるという具合です。体系的に何かを学んでいきたいと思う場合は別かもしれないですが、自分に役立つ情報であれば興味に任せて探し回る方が何倍も生きた情報を得ることができます。

例えが分かるか分かりませんが、たまに「この記事は自分にとても感覚が近くて読みやすい!」という体験を、今日お話ししている方法をやれば毎回体験できるというイメージです。

または、だれかとおしゃべりしているみたいな感じですかね。

まとめ

インターネット検索をしていると気分がすぐれないという人は不必要な情報を取り込んでいるので、いらない情報はどんどん読み飛ばしてください。

検索する ⇒ 気になる部分を読む ⇒ 興味のない部分は飛ばす ⇒ 気になる部分を読む ⇒ 疑問が湧いたら検索し直す ⇒ 気になる部分を読む ⇒・・・

というようなサイクルを自分の心地よいペースでやることでストレスを感じることなく、インターネットサーフィンをすることができます。皆さんがインターネットを通して価値ある体験をできることをお祈りしております。